24/09/26 今日の一枚
ゼニバコテラス 3店舗
ゼニバコテラスは2023年にオープン。
個人商店が6店舗とレンタルスペースからなる商業施設です。
今回はこの中から3店舗を紹介します。
①昭和の茶処 葦笛洞（いてきどう）
水出しで作るダッチコーヒーがメインの喫茶店。
冷やし白玉ぜんざい（600円）をいただきました。
白玉はプルプルでかわいいです。控えめな甘さで小豆の味がしっかり出ているのが良かったですね。
年配の店主さんがこだわりを持って作っているのが伝わりました。
ただコーヒー豆の焙煎中だったのか、店内が暑すぎて落ち着かなかったです。
おすすめ度：B
②もち工房 みやび
札幌に本店がありよく利用しています。
銭函店限定のぶっかけおはぎ（580円）をお持ち帰りしました。
あんことコメの量の比は２：１くらいです。
ボリュームがありますが甘さは控えめなのでペロッと食べちゃいました。
途中からレンジでかけて温めると、もち米のつややかさともちもち感が増して、常温で食べた時と違った顔を見せてくれます。
この常温とレンチンで2度楽しめるのが店員さんのイチオシとのことでした。
おすすめ度：A∔
③青春果（アオハルカ）
玉子料理のテイクアウト専門店です。
玉子焼き（五目）（350円）をテイクアウト。
しっかり効いた出汁に五目の入った玉子焼きは想像以上の美味しさでした。
玉子焼きは6種類あって、店員さんのおススメはハチミツとのことです。
なお写真は撮っていませんが、あわせて購入した玉プリン（200円）は甘さがかなり控えめでこちらも好みの味でした。
おすすめ度：A∔
他にも、クレープ、マフィン、野菜寿司のお店があり、興味をそそられるお店が多い印象でした。
レンタルスペースにはハンドメイドの販売と整体のお店が入っていました。
札幌から小樽までのドライブ中に立ち寄りたくなる場所でした。
ゼニバコテラス
営業時間：11時～（葦笛洞は10時から）閉店はお店によって違います
定休日：水曜日
